オートファジーを標的とする創薬、化粧品開発の可能性

細胞内の蛋白質分解を担うオートファジーの活性が、健康寿命、さまざまな疾患の発症や悪化に関係していることが明らかとなり、注目が集まっています。

オートファジーは、プロテアソームによる分解のように特定の蛋白質などを認識して分解するとは従来考えられていませんでしたが、蛋白質やダメージを受けたミトコンドリア、細菌などを選択的に分解する機構が明らかとなってきました。遠からず、細胞種や疾患ごとに選択的に起きるオートファジーの機構が解明され、医薬品や化粧品、機能性食品などへの応用が期待されています。

そこで日経バイオテクでは、細胞種や疾患別のオートファジーの機序解明の研究成果や、創薬標的となりうる可能性、化粧品や機能性食品への応用を見据えた、今後の研究課題などに関するセミナーを開催します。

オートファジー研究は、東京工業大学 大隅良典栄誉教授のノーベル生理学・医学賞受賞からも明らかなように、日本が先導してきた研究分野です。そのポジションを生かせば、創薬や化粧品、機能性食品などへの応用でも、世界をリードできる可能性があります。その第一線の研究者を招き、創薬などを目指した研究開発の現状とクリアすべき課題を議論します。奮ってご参加ください。

開催日時
2017年3月6日(月) 13:00~17:30(開場12:30)
会場
Learning Square新橋 6F (東京・新橋)
主催
日経バイオテク
協賛展示
横河電機
受講料
(税込み)
20,000円
オートファジーを標的とする創薬、化粧品開発の可能性

※ 満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

プログラム ※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。

2017年2月21日現在
13:00~13:05 

開会挨拶

日経バイオテク 編集長 橋本 宗明

13:05~13:35

オートファジーの創薬、化粧品開発、機能性食品への展開の可能性

大阪大学 特別教授、医学系研究科附属オートファジーセンター センター長 吉森 保 氏
13:35~14:05

オートファジー創薬に向けた現在の課題

東京大学大学院 医学系研究科 分子生物学分野 教授 水島 昇 氏
14:05~14:35

オートファジーのメカニズムから考える癌治療薬

新潟大学大学院 医歯学総合研究科 分子細胞医学専攻 教授 小松 雅明 氏
 
休憩
14:50~15:20

オートファジーと皮膚疾患

大阪大学大学院 医学系研究科 情報統合医学皮膚科学教室 講師、
大阪大学医学部附属病院 病院教授 金田 眞理 氏
15:20~15:50

オートファジーを標的としたパーキンソン病治療薬開発

順天堂大学 医学部 脳神経内科 准教授 斉木 臣二 氏
 
休憩
16:05~17:30 

パネルディスカッション:
オートファジーを標的とする創薬、化粧品、機能性食品などの事業展開の可能性のために何が必要か

パネリスト :各講演者の皆様
モデレーター :武田薬品工業 医薬研究本部 癌創薬ユニット 主任研究員 村井 佐臣 氏
   日経バイオテク 編集長 橋本宗明

セミナーは終了しました。
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