「ゲノム医療」が変える、製薬企業のR&D - ヒトゲノム情報から始まる創薬戦略 -

ゲノム研究成果を臨床に応用したゲノム医療の取り組みが、医療現場で既に始まっている。

癌領域では、原発不明癌や希少癌、標準治療不応の進行再発癌にクリニカルシーケンスを行う取り組みがスタート。自由診療で日常的に検査を提供する大学病院も増えており、一部では変異に基づく治療が奏効した例もある。

難病や希少疾患の分野では、長年診断が付かなかった患者の遺伝子を解析して、診断を付けることを目指す「未診断疾患イニシアチブ(IRUD)」というプロジェクトがスタート。約3割の患者に診断を付けることができ、希少疾患、未診断疾患の臨床情報や遺伝情報のデータベース整備も進められつつある。

こうしたゲノム医療の進展は、製薬企業のR&Dに何をもたらすのか。抗癌剤の創薬や開発戦略は、従来のままでよいのか。希少疾患を対象にした創薬は、果たして事業性があるのか。医薬品の研究開発において、ゲノム情報を取り扱う際に、気を付けなければならないことは何か、といった問題を、ゲノム医療に取り組む医師、生命倫理に詳しい専門家、製薬企業の研究開発担当者らを交えて議論する。

開催日時
2016年12月1日(木) 12:30~17:30(開場12:00)予定
会場
JA共済ビル カンファレンスホール(東京・永田町)
主催
日経バイオテク
共催
日本PGxデータサイエンスコンソーシアム
受講料
(税込み)
一般:22,000円
『日経バイオテク』読者:15,000円
腸内菌叢を対象とした創薬の可能性

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プログラム ※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。

2016年10月12日現在
12:30~12:35

開会挨拶

日本PGxデータサイエンスコンソーシアム 副会長 末松 浩嗣

12:35~13:15

未診断疾患イニシアチブの実践と未来

慶應義塾大学 医学部 臨床遺伝学センター 教授 小崎 健次郎 氏
13:15~13:45

癌ゲノム医療の実践とその課題

近畿大学 医学部 ゲノム生物学教室 教授 西尾 和人 氏
13:45~14:00
休憩
14:00~14:45

The Best Practice of Partnership and Corporate Development in the Era of Precision Medicine

ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業) Chia-Feng Lu 氏
14:45~15:15

ゲノムから希少疾患への挑戦とその戦略

アレクシオンファーマ ヴァイスプレジデント 兼 研究開発本部長 和田 道彦 氏
15:15~15:45

ゲノム医療時代の製薬企業の研究開発

小野薬品工業 トランスレーショナルメディシンセンター センター長 中出 進 氏
15:45~16:00
休憩
16:00~17:30

パネルディスカッション:

パネリスト :西尾 和人 氏 (近畿大学)
 Chia-Feng Lu 氏 (ベーカー&マッケンジー法律事務所)
 和田 道彦 氏 (アレクシオンファーマ)
 中出 進 氏 (小野薬品工業)
 足立 剛也 氏 (日本医療研究開発機構 戦略推進部 難病研究課 主幹)
モデレーター :劉 世玉 氏 (小野薬品工業 トランスレーショナルメディシンセンター 上級アドバイザー)
 橋本 宗明 (日経バイオテク 編集長)

セミナーは終了しました。
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