創薬スクリーニングに革新をもたらす最新技術 一細胞解析で明らかになる新たな生命像を、創薬スクリーニングに取り込む方法

数万分の一と言われる創薬スクリーニングの効率を上げるためには、常に新たな視点を取り込んでいく必要があります。

近年、技術の進化によって、一細胞の単位で生命現象を理解できるようになってきました。その生命現象は、今まで集団を対象として得られてきた結果とは全く異なることが、明らかになってきています。ヘテロジェネイティで成り立つ生体を一つひとつひも解き、新たな生命現象を見出して、創薬に革新をもたらすと期待されています。

本セミナーでは、各分野の第一人者に登壇いただき、一細胞解析技術の最新動向、そして創薬スクリーニングへの応用可能性について議論します。皆様のご参加をお待ちしています。

開催日時
2015年9月15日(火) 13:00~17:45(開場12:30)予定
会場
コクヨホール(東京・品川)
主催
日経バイオテク
受講料
(税込み)
一般:18,000円
『日経バイオテク』読者:12,000円
核酸創薬イノベーション ~基礎から臨床へのステップ~

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※ 満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

プログラム ※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。

2015年9月7日現在
13:00~13:05

開会挨拶

日経バイオテク編集長 橋本 宗明

13:05~13:45

一細胞質量分析が創薬スクリーニングを大きく変える

理化学研究所 生命システム研究センター 一細胞質量分析研究チーム チームリーダー 升島 努 氏
福島県立医科大学 医学部 放射線生命科学講座 准教授 津山 尚宏 氏

一細胞質量分析技術を活用した、一細胞創薬技法が世界のビッグファーマの注目を集め始めている。細胞1個で薬理、局在、代謝、毒性までが10分で分かる。その高速解析装置の開発も進み、一細胞レベルでの新しい創薬技法の全容と新たな知見、その応用について解説します。

13:45~14:25

人体を構成する細胞を2000に分類して、創薬スクリーニングに活かす

京都大学 iPS細胞研究所 教授 藤渕 航 氏

一細胞トランスクリプトームなどの解析方法にインフォマティクスを組み合わせて、身体を構成する細胞群の分類やヘテロジェネイティの解明に迫る研究の現状と、創薬や再生医療への応用に関する展望を述べます。

休憩
14:40~15:20

分子イメージングプローブによる生細胞での分子機能解明が創薬を進化させる

大阪大学 大学院工学研究科 生命先端工学専攻 ケミカルバイオロジー領域 教授 菊地 和也 氏

生きたままの組織またそれを構成する細胞において、生体分子がどのような挙動を示しているのか。近年、生細胞を対象としたイメージング技術の進展は、著しいものがあります。化学スイッチ機能を組み込んだイメージングプローブの開発経験と今後の展望を解説するとともに、創薬への応用について提言します。

15:20~16:00

癌細胞株はもう古い、癌組織由来初代培養細胞で抗癌剤スクリーニングを大きく変える

大阪府立成人病センター 生化学部門部長 井上 正宏 氏

癌組織から単離した初代培養細胞CTOSは、癌組織に存在する細胞の極性や組織像を維持しており、株化した癌細胞に比べて、より生体内における癌に近い細胞であることが明らかになっています。このCTOSの特徴と癌治療法開発への応用について説明します。

休憩
16:15~17:45

パネルディスカッション

パネリスト:各講演者の皆様、
                  武田薬品工業 医薬研究本部 生物分子研究所長 樽井 直樹 氏
                  塩野義製薬 シニアフェロー 坂田 恒昭 氏
モデレーター:加藤 勇治 (日経バイオテク 副編集長)

アカデミアで得られた最新の知見を、企業におけるスクリーニングに実際にどう活かせられるか、そこに課題があるのかどうかを議論します。

セミナーは終了しました。
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